行政書士まつがみ事務所 許認可業務をサポートします
千葉県の行政書士まつがみ事務所は、千葉を中心に建設業の許認可をサポートしております!
建設業に専門特化し、許可取得、許可更新、商号や役員等に係る変更届。そして、経営事項審査・公共工事入札のサポートを行っています。
千葉県は魅力がたくさん!
千葉県は関東のなかでも、多様な特徴があります。
- 千葉県は東京都にも隣接しており、東京駅から約30分ほどでアクセスできる場所も多くあります。東京湾アクアラインもあり、車・バス・バイクといった交通手段でもアクセスが可能です。また、成田国際空港もあり、世界各国からので玄関口ともなっています。
- 海と自然が豊富な千葉県は、太平洋に面しており、多くのビーチやサーフィンスポットがあります。また、房総半島にはたくさんの自然豊かなエリアもあります。
- 観光地の多い千葉県には、東京ディズニーリゾートをはじめ、房総半島や鴨川シーワールド、幕張メッセなどの多くの観光スポットがあります。
- 商業施設や工業地帯もあり、幕張新都心や、木更津・市原・八千代・船橋・松戸などがあります。
都心への好アクセス、そして大規模な商業施設・工業地帯、自然豊かな観光地などの魅力がたくさんあります。
千葉県の建設業の特徴とは?
千葉県の建設業の特徴は、以下のようなものがあります。
- 過去に成田空港や東京ディズニーリゾートの建設・整備などの大規模プロジェクトが進められた地域ということもあり、技術力や品質面で高い評価を得ています。
- 大規模な商業施設や工業施設も増えており、現在も建設業に関するニーズや関心はより大きくなっています。
- 交通アクセスの良さ、観光資源など多さもあり、観光・買い物、移住などのニーズもあり県外からの人口流入も増えています。
- それに伴い、中規模・小規模の建設に係る仕事や、それに附帯する仕事もあり発展を見せています。
隣接する都県の影響もあり、様々な規模、場所で建設業のニーズがあります。
千葉県の行政書士 まつがみ事務所の特徴は?
行政書士まつがみ事務所では、建設業に係る許認可に専門特化した業務を取り扱っております。
- 建設業許可の取得
- 建設業許可の更新
- 決算変更届(事業年度終了届)
- 各種変更届(商号、役員変更、その他)
- 経営事項審査
- 公共工事の入札フォロー
- その他、建設業に係る許認可業務全般
そして、建設業を営む上で発生・派生する以下のような業務も取り扱っております。
- 産業廃棄物収集運搬
- 古物商許可
- 解体工事業登録
- 電気工事業登録
- 定款作成
- その他
このような事が、千葉県の行政書士 まつがみ事務所の主な特徴になります。
建設業に専門特化している行政書士に依頼するメリット・デメリットは?
士業のなかでも、取り扱いできる業務が最も多い、行政書士。
その行政書士が、業務を絞り専門特化するのか?
専門特化するメリットとデメリットを説明してきます。
専門特化した行政書士に依頼するメリット
事前の確認~書類取集~申請まで
専門特化しているので、その分野・業務に関することは徹底的に頭に叩き込んでいます。
お客様状況を確認し、準備・書類収集・書類作成・申請までの流れを具体的に計画することが可能です。
最短3日で申請!
申請するお客様の状況によりますが、必要書類が揃うのであれば「相談・ヒアリング」「書類収集・書類作成」「許可申請」と【最短3日】で申請が可能です!
なぜそのように早く申請が出来るのか?
それは専門特化しているからです。
専門特化していない、何でも出来る行政書士の場合、依頼があってから「業務内容、詳細な手順を調べる」ところから始まります。
この調べるという工程が非常に時間がかかります。専門特化している場合は、調べるという工程が省ける為、最短3日で申請が可能です。
コスト削減
もし自分で建設業許可の申請を行う場合は、手続きに膨大な時間や労力がかかります。
行政書士に依頼することによって、この膨大な時間や労力といったコスト削減が出来ます。その分、本業に専念できます。
まれに、行政書士依頼すると費用が発生するから、自分で全部やる!といった方がいますが、お勧めしません。
なぜなら、許認可業務の中でも難易度が高く、手続きも煩雑な建設業許可の申請をする場合
・書類の取集~作成~申請までで、約30時間
・仮受付で補正があった場合、約5時間~10時間
・本受付で補正があった場合、約5時間~10時間
と、少なくても約40時間以上の時間を必要とします。
もしこの40時間を本業に専念できたら。
月商300万円、週40時間、月160時間の労働時間だった場合、
300(万円)÷160(時間)=18,750(円/1時間当たり)
18,750(円)×40(時間/書類申請)=750,000(円)
75万円分の本業で売上することが出来た時間をロスしたとも考えられます。
もちろん、売上と経費の数字を同じものと計算するは少し違う部分があります。
ですが、貴重な時間を使用して、たった1回の書類作成に時間をかけるのは、時間という貴重な資源がもったいないと感じます。
リスク管理が出来る
建設業許可申請の不備があると申請が通らない、許可が下りないだけではなく、トラブルの原因となることもあります。
また建設業に詳しくない行政書士の場合、事前の確認不足などによって申請がスムーズにいかないといったトラブルだけではなく、仮受付・本受付の段階で不備が発覚する可能性などもあります。
建設業に専門特化している行政書士であれば、過去の事例をもとに考えられるトラブルなども未然に防げることも多く、より早く確実に手続きをすることが可能です。
許可の維持に必要な対応、変更などの届出の対応。そして、相談相手にも
まず、建設業許可は取得したら、それで終わりではありません。
なぜなら、許可を維持するためには、1年ごとに提出する決算変更届や5年ごとの許可更新が必要になります。
また、住所や役員が変わった時の各種変更届など。
このような許可の維持に必要な手続きや重要な期日管理も確実にフォローします。
さらに許可を取得する業種追加や一般建設から特定建設業への手続き、必要な情報に関しての相談も気軽におこなえます。
専門特化した行政書士に依頼するデメリット
費用がかかる
メリットの部分で説明した部分と表裏一体となります。
ですが、自分で建設業許可の申請を行う時には時間・労力がかかる分、行政書士に払う報酬が無くて済みます。
建設業以外の業務の対応がスムーズ出来ないことも
建設業、また建設業から派生する業務以外に関しては迅速に対応が出来ます。
しかし、あまり親和性が低い業務。例えば、相続や遺言などに関しては、一般的な説明は出来ます。
しかし、より個別具体的な対応は時間がかかってしまうことがあります。
そのため、専門特化した業務以外の場合は、対応がスムーズにに出来ない場合もあります。
メリットとデメリットに関して
メリットもデメリット、それぞれ説明してきましたがいかがでしょうか。
もちろん、依頼を考える方の状況も一つではありません。
デメリットは、やはり費用がかかること。ですが、デメリットはこのくらいでしょうか。
結果として、得られるメリットは多く大きいと思います。
千葉県の行政書士 建設業の許認可に専門特化した まつがみ事務所にお任せください!
千葉県の行政書士でも、建設業の許認可業務を専門特化して多くのお客様のサポートや相談をしております。
「許可を取得したいけど、本当に取れるか分からない」
「許可を持っているけど、こんな時はどうすればいいのか?」
気になることがあれば、ぜひ!千葉県の行政書士 行政書士まつがみ事務所にお気軽にお問い合わせください。
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